ブログを書くときにどういうジャンルについて書くか悩みますよね!
この記事では、ジャンルの選び方について解説します。
ジャンルは何を選べばいいか?
結論
「自分が得意(好き)なジャンルで、且つ、ニッチな領域に絞る」です。
最初に悩むのが、どういうジャンルのブログを作るかというところです。
ジャンルの決め方はさまざまです。
基本は、自分軸で考える方法です。
【自分を軸にする方法】
・自分の趣味
・得意なこと
・興味があること
・持っている資格 etc
また、自分軸以外で、収益の大きそうなものを選ぶ、という方法もあります。
収益性の高いジャンル例:脱毛、育毛剤、クレジットカード、転職、ダイエット
私は、ブログを開始した当初、収益の高さを狙って、自分のあまり知識のないダイエットや美容といった部分について書きました。
その結果は・・・
インターネットに書かれているような記事をリライトするようなものが多くなって、結果的にほとんどアクセスがないままにネタもなくなって終了・・・。
収益性の高いジャンルは、ライバルも強力になります。
そこで、これはハッキリいいます。
ビッグキーワードと言われる、「○○ おすすめ」、「○○ 口コミ」みたいなのを狙っても、個人では太刀打ちできないです。
もし後から、ライバルを参考にして同じような記事を量産したとしても、Googleのクローラーは、基本的に先に作った方が有利で後から作った方がはコピーコンテンツと判断され、上位に行くことはありません。
じゃあ、どうすればいいのか?
そこで以下がノウハウになります。
重要ノウハウ その8
自分が得意(または興味がある)で、且つ、ニッチな特定ジャンルを攻める
もし、自分の得意ジャンルが時計だった場合、「時計 おすすめ」、「時計 口コミ」などを狙うと、前述の通り強力なライバルが存在し、勝ち目はありません。
自分の狙いたいキーワードでGoogle検索してみて、どのようなライバルがいるかチェックすると一目瞭然です。
誰も攻めていない領域、例えば、時計修理に関する専門ブログを作ってみてはどうでしょうか?
キーワードとしては、「時計 修理 おすすめ」、「時計 修理 口コミ」といったロングテールキーワードを狙う。
コンテンツとしては、以下のような感じです。
・壊れたときの対処方法
・時計メーカ毎に修理ができるショップ
・修理にかかる日数や依頼方法
恐らく、ライバルはかなり限定されます。ひょっとしたら、修理の中でも「電池切れ」の場合に特化したブログにすると、ライバルは減るでしょう。
あともう一つ大事なことは、ニッチなジャンルを攻める上でも網羅性をもたせることです。
さきほどの時計修理の例だと、壊れた事象毎の対応とか、メーカ別の対応などが整理されると網羅性が高くなり、より強固なブログとなります。
私自身、最初はビッグキーワードを狙ってブログを作っていましたが、検索順位も80位とか100以下などで全くアクセスされない状況でしたが、ニッチなジャンルを攻めることで検索上位にいくようになりアクセス数がグンと伸びるようになりました。
ですので、おすすめは、「自分の得意(好きな)ジャンルで、且つ、ニッチな特定ジャンルに絞り、且つ、網羅性を高くする」方法です。



-
【ブログアフィリエイト】ブログのネタの集め方(その1)
続きを見る